top of page
  • OSETRキャビア・スターレットのFacebook

太古の海からの贈りもの

  • 執筆者の写真: Sales OSETR
    Sales OSETR
  • 2018年6月1日
  • 読了時間: 1分

キャビアを語る前に伝えておきたいのが、やはり「チョウザメ」ですね。

チョウザメが太古の昔からの今に生きる、古代種だということはご存知でしたか?

その歴史を少しだけ紐解いてみましょう。

キャビアは、ご存知のとおりチョウザメから採れる魚卵のことを指します。

そのキャビアが採れるチョウザメとは一体どんな生き物なのか?

『キャビアの歴史』では以下のように綴られている。

 チョウザメはおとなしい。釣り上げられても暴れたりしない。この世界いきる最古の生物の証として、およそ2億年前のジュラ紀初期の地層からその化石が見つかっている。

「生きた化石」と称されるシーラカンスの出現が、4億年以上前から3億6700万年前頃のデボン紀と呼ばれる時代の中頃とされているので、同じ気の遠くなるような時間を息づいてきた「生きた化石」といっても良いのではないでしょうか。


チョウザメ
チョウザメ

シーラカンス
シーラカンス

チョウザメの種類

ただ、チョウザメの種類は、実は結構多くのチョウザメの種類が存在しています。

それは、また別の記事でご紹介させて頂きます。

 
 
 

Comments


bottom of page